プレ更年期・更年期と過去のトラウマの記憶
最近、ヴィオに通ってくださっているお客様から、
「ときどきパニックのような恐怖に襲われることが増えた。」
とご相談いただきました。
プレ更年期や更年期には、ホルモンバランスや自律神経バランスが崩れる影響で、メンタルの状態も不安定になりやすくなります。
そのせいで、イライラしたり不安になったりすることがありますが、
パニック症状のようなところまで悪化してしまう原因は、更年期の要素だけではないと思っています。
もう一つの要素は、
”過去のトラウマの記憶”
です。
お話しをよく聞いてみると、
過去に、
人前でお腹をくだしてしまって恥ずかしい想いをした。
小さい頃、嘔吐を繰り返した経験がある。
親からの抑圧・プレッシャーが強かった。
交通事故の経験がある。
etc・・・
主に幼少期の経験が強く影響していたりします。
記憶に刻まれたトラウマは、身体と心の防御反応が過剰に発動され、強い緊張状態になります。
トラウマ × プレ更年期・更年期
2つが重なることによって、パニック症状のような強い反応が出てしまうのではないか?と私自身は考えています。
そんなお悩みを抱えた何人ものお客様と向き合ってきて思うことは、
”メンタル面の不調に苦しむ方にとって、
アロマトリートメントは強い味方になる。”
ということです。
最初は不安が強く出て、身体がこわばって力みが取れず、力を抜くことができなかった方も、
だんだんと身体の力を抜くことができるようになり、心も身体も元気を取り戻していく姿を何人も見てきました。
これは、薬のみの治療だけではできないことです。
ご自身のトラウマと向き合うことで、
「昔はつらかったけど、今はもう、何も心配いらない。不安にならなくても大丈夫なんだ。」
そんなメッセージをくり返し自分自身に語り掛けていくと、
「もう自分を過剰に守ろうとしなくていいんだ」と脳は記憶を書き換えます。
すると、身体も本来の姿(リラックスしている状態)でいることがスタンダードになっていきます。
「気づいたら、パニック症状が出なくなっていた。」
そう報告してくださるお客様の喜んでいる姿を見るたびに、アロマトリートメント(植物療法)の力に感服します。
施術中、身体がゆるんで、訳もなく涙を流す方もいらっしゃいます。
アロマトリートメントの癒しのパワーを日々感じるとともに、同じお悩みを抱えて苦しんでいる方にもっと届けていきたいと願っています。


