【プレ更年期】眠りが浅いのは〇〇不足?
「夜中に何度も目が覚める」
「夢ばかり見て熟睡した気がしない」
「寝ても疲れが取れない…」
プレ更年期の女性たちから、
こんなお悩みをよく耳にします。
ホルモンバランスがゆらぎやすいこの時期。
睡眠の質が落ちるのは、ある意味
“当たり前”のように思えるかもしれません。
でも実は――
その眠りの浅さ、
「栄養不足」が関係しているかもしれません。
眠りに必要な栄養素とは?
深く質の良い眠りには、「メラトニン」というホルモンが関わっています。
このメラトニンをつくるためには、
トリプトファン(アミノ酸)や
ビタミンB6、マグネシウム
などの栄養素が必要です。
ところがプレ更年期世代は、
忙しさ・ストレス・食事の偏りなどから、
これらの栄養素が不足しがち。
知らず知らずのうちに「眠れない体」
をつくってしまっているのかもしれません。
忙しくてもできる、スーパーでの食材ケア

私自身、サロンの仕事に家庭にと、毎日バタバタの日々を送っています。
でも、だからこそ“がんばらない栄養ケア”を
コツコツと実践しています。
たとえば、
✔ 納豆+卵+雑穀ごはん
(トリプトファンとビタミンB6)
✔ バナナ+くるみ(メラトニン生成のサポート)
✔ 味噌汁+ほうれん草+豆腐(マグネシウムとたんぱく質)
特別なサプリやスーパーフードじゃなくても、
スーパーで手に入る食材で、
身体と心を整えることができるんです。
正しく選べれば、一生モノの知識になる
食材を“なんとなく”選ぶのではなく、
「この食材は、こういう働きがある」
と理解して選べるようになると、
自分の身体のケアが一生、
自分でできるようになります。
そしてそれは、自分だけでなく
大切な家族の健康まで守る力になります。
✔ 旦那さんの疲れやすさ
✔ お子さんのイライラや集中力
✔ 親の高血圧や便秘の悩み
ぜんぶ「食」がやさしくサポートしてくれます。

不調を“我慢”じゃなく、
“整える”という選択へ
「眠れない」は、あなたのせいじゃない。
栄養が足りていないだけかもしれないんです。
忙しい毎日の中でも、
ちょっとした意識で、
身体はきちんと応えてくれます。
ヴィオのお客さまからは、
「食事を見直してから、夜一回も起きずに朝までぐっすり眠れるようになりました」
「朝はいつも起きれなくて苦手だったけど、今では目覚ましをかけなくても、すっきり目覚めるので、朝活をはじめたくらい元気です!」
食事ケアで感じた、身体への変化をこんなふうに報告してくださっています。
不調に振り回される毎日から、
「眠れて、元気で、ご機嫌な私」へ。
睡眠の質を高めることは、プレ更年期ケアに欠かせないステップのひとつです。
一生ものの”食事のケア”を身に着けてみませんか?
