プレ更年期の冷え・むくみは「巡りの停滞」。”食”で整えるセルフケアとは

「寝てもむくみが取れない」
「足先が氷のように冷たい」
「顔がむくんで、夕方には靴下の跡がくっきり」

 

そんな冷えやむくみに悩まされていませんか?

 

プレ更年期を迎える30代後半〜40代前半の女性たちにとって、
冷え・むくみは“よくある不調”のひとつ。

 

でもその“当たり前”にしてしまっている不調は、
じつは身体からのサインかもしれません。

 


目次

「巡っていない」から、冷える・むくむ

 

プレ更年期は、女性ホルモンのゆらぎによって
自律神経や血流、リンパの流れが不安定になりやすい時期。

 

これにより、身体の“巡り”がうまくいかなくなり、
結果的に「冷え」「むくみ」として現れてきます。

 

さらに…

☑ 忙しくて朝ごはんを抜きがち
☑ 甘いものがやめられない
☑ パンやパスタなど小麦中心の食生活
☑ 冷たいドリンクやスムージーが好き

 

このような食のクセがある方は、
内臓を冷やし、巡りを滞らせてしまっている可能性が。

 


その冷えとむくみ、
食事で整えられるかもしれません

 

「もっと温めなきゃ」
「もっと運動しなきゃ」

 

そう思っても、プレ更年期の身体はちょっと繊細。
がんばるほど空回りしてしまうことも…。

 

そんなときこそ見直してみてほしいのが、
“何を食べているか”と“どう食べているか”。

 

ヴィオでは、施術だけでなく
毎日の食事の見直しも丁寧にお伝えしています。

 


むくみ・冷えに悩むお客様へアドバイスしていること(一部)

 

【巡る身体をつくる3つのポイント】

  1. 内臓を冷やさない食べ方
    ・冷たいサラダより、温野菜
    ・朝は白湯やスープで“身体を起こす”ことからスタート

 

  1. むくみを悪化させる塩分&糖分に気をつける
    ・加工食品・お惣菜は控えめに
    ・疲れた日は「甘いものでごまかす」より「温かい汁物」でほっとひと息を

 

  1. めぐりを助ける“天然の調味料”を使う
    ・味噌・醤油・塩など、発酵食品やミネラル豊富なものを選ぶ
    ・精製された白い砂糖は控えめに

🗣お客様の声

「むくみ対策って“難しいこと”をするイメージだったけど、
朝の冷たい飲み物をやめて、白湯を飲むだけで違いました。温かいスープも、心までホッとします」

「パンとチーズが多かった生活を少しずつ和食寄りに変えたら…」

「足が冷えて寝つきが悪かったのが、最近スーッと眠れるように。食事ってほんとに大事なんですね」

 

↑のお客さまは、着圧ソックスが手放せない生活をされていたそうですが、むくみ・冷えの本当の原因を知って、

正しいケアをしていただいたら、むくみ・冷えが徐々に感じることが減っていき、

気が付くとワンサイズ小さいデニムが履けるようになりました!(食事だけでなく、トリートメントやホームケアもしていただきました)


がんばらなくていい。
ただ、“冷えない選択”をしてあげるだけ

 

冷えやむくみは、「体質」ではなく「習慣」で変わることもあります。

 

疲れているときこそ、
身体がホッとする食事、あたたかくなる食べ方を。

 

プレ更年期の不調は、がんばるあなたへのサイン。
身体と心を緩める、やさしいセルフケアを取り入れてみませんか?

 

あなたの身体が「楽になった」と感じる日が、きっと来ます。
ヴィオは、その一歩をいつでも応援しています。

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プレ更年期ケアサロンVio taeko
薬で解決しないプレ更年期・更年期ケア専門サロンです。
周囲に相談しづらい生理痛・PMSなどの生理に関するお悩み、年齢を重ねるにつれ、肩こり・疲労感・頭痛・胃腸の不調・不安感・イライラ・ホットフラッシュ・体型のくずれ、などのお悩みが増えてきた方が駆け込むサロンです。
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