夕方には足パンパン・・その”むくみ”プレ更年期かも?
朝はすっきりしていたのに、
夕方になると足首がパンパン。
靴がきつく感じたり、
鏡を見ると顔もなんとなく重たそう…。
「これって、年齢のせい?」
「塩分のとりすぎ?」
と、気にされる方も多いのですが、
実はプレ更年期の女性にとって
“むくみ”はとてもよくある不調のひとつなんです。
ホルモンバランスのゆらぎが影響
プレ更年期になると、
エストロゲンという女性ホルモンが少しずつ減ってきます。
エストロゲンには、
体内の水分バランスを整える働きがありますが、
それがゆらぐことで
「水分がうまく排出されにくくなる=むくみやすくなる」という状態に。
さらに、冷えや運動不足、
ストレスによる自律神経の乱れも重なると、
よりむくみが強く出てしまうこともあります。
むくみを放っておくと…
・脚がだるい
・疲れが取れない
・肩こりや頭痛が悪化
・気分まで重たくなる
…など、「むくみ」が他の不調を引き寄せてしまうことも。
「たかがむくみ」と思わず、
“身体からのサイン”として受け取ってあげることが大切です。
アロマでやさしく、めぐらせる
むくみが気になるときにおすすめなのが、
アロマトリートメントによる全身の巡りケア。
特にヴィオでは、
● 血流やリンパを促すアロマ(サイプレス、ジュニパーなど)
● ホルモンバランスを整えるアロマ(クラリセージ、ゼラニウムなど)
を体調に合わせてブレンドし、
「心地よく流す」施術を行っています。
強い圧ではなく、
“ためこみやすい女性の体”に合わせた優しい圧で。
その日の疲れや気分までも、
すーっと流れていくような心地よさを大切にしています。
「流せる体」は、
軽やかな心にもつながる
むくみをケアするというのは、
単に“水分を流す”というだけでなく、
● 溜め込みやすくなった心と身体をゆるめること
● 自分の内側と、静かに向き合うこと
そんな「私をとり戻す」時間でもあります。
「前より、なんだかむくみやすい」
「気づけば、疲れが抜けにくい」
そんなときは、
身体からのサインにそっと耳を傾けてみてくださいね。
香りと手のぬくもりが、
あなたの巡りと心に、やさしく寄り添います。
ヴィオのお客さまには、
「夕方のむくみで痛くなることが無くなりました!」
「最近脚がすっきりして細くなった!」
「脚が軽い!」
というお声をいただいています。

脚が太い原因も、実は脂肪ではなく、
”むくみ”だったりします。
”むくみ”を解消して、心も脚もすっきりさせませんか?