感情は子宮に宿る
「なんだか最近、イライラしやすい」
「ちょっとしたことで落ち込んで、涙が出る」
「本当はもっと穏やかに過ごしたいのに…」
そんなふうに、自分の感情に振り回されてしまう時期って、誰にでもありますよね。
特に30代後半〜40代以降、女性ホルモンのバランスがゆらぎやすくなるプレ更年期世代は、
心と身体のつながりが、より深く表面にあらわれてきます。
そのとき、多くの女性が感じているけれど言葉にしづらいこと。
それが、「感情は子宮に宿っている」ということかもしれません。
「感情」と「子宮」は、
想像以上に深くつながっている
怒りや悲しみ、不安や寂しさ。
そういった感情を、グッと飲み込んで我慢したとき、
身体のどこにその“我慢”が溜まるのか、考えたことはありますか?
東洋医学や女性の身体に関する伝統療法では、
「女性の感情は、子宮や骨盤周りに溜まりやすい」と昔から言われています。
実際、心がゆれる日が続くと、
- 生理痛がひどくなったり
- PMSの症状が強く出たり
- 下腹部が張ったように重く感じたり
そんな経験をされた方も、多いのではないでしょうか。
子宮は、あなたの“本音”を
受け取っている場所
私たち女性の身体の中でも、子宮はとても繊細で賢い場所です。
頭では「大丈夫」と思っていても、
子宮はちゃんと感じ取っているんです。
「無理してるよ」
「ちょっと疲れてるよ」
「本当は泣きたかったよね」
そうした“自分の本音”に気づくサインを、身体が先に出してくれることもあるんです。
香りと触れるケアで、
心と子宮をゆるめてあげる
ヴィオでは、アロマの香りとオールハンドのトリートメントを通して、
子宮を中心とした骨盤まわりの緊張をやさしく解きほぐしていきます。
呼吸が深くなり、身体がゆるんでくると、
感情のモヤモヤもすーっと溶けるように、軽くなっていくのを感じられる方がとても多いです。
「下腹部があたたかくて、安心感があった」
「涙が出そうなくらい、自分を大切に思えた」
そんな声をいただくたびに、
“感情は子宮に宿る”ということを、やっぱり実感します。
自分をゆるめることは、
何かを“手放していい”というサイン
がんばりすぎているとき、感情を閉じ込めているとき、
子宮もまたギュッと硬くなってしまいます。
でも、「少し自分をゆるめてみよう」
そう思えたとき、身体も心も変化の準備が整います。
子宮は、あなた自身の“内なる女性性”。
その声に耳を傾けることは、自分自身と深くつながることでもあるのです。
もしあなたが今、理由の分からないイライラや、気持ちの不安定さを感じているなら––
それは、子宮からの「そろそろ自分を大切にしてあげて」というメッセージかもしれません。
ヴィオは、身体をゆるめ、心をほどき、本来のあなたらしさを取り戻す場所です。
どうぞ、安心していらしてくださいね。
