「最近、涙もろくなった…」それ、ホルモンのサインかもしれません

ドラマやCMを見ているだけで、涙が出る。
昔はそんなに感動しなかったのに、
最近はちょっとしたことでウルウルしてしまう。

「なんだか私、変わったかも…」
「なんが最近、情緒不安定・・?」

そう感じたことはありませんか?


目次

心のゆらぎは、“ホルモンのゆらぎ”かも

感情が不安定になりやすくなるのは、
単なる性格のせいでも、
気の持ちようでもありません。

女性ホルモンの分泌がゆるやかに低下しはじめる「プレ更年期」では、

ホルモンのゆらぎにともなって、
心も一緒にゆらぎやすくなるのです。

とくにエストロゲンというホルモンは、
気分の安定や、自律神経のバランスに深く関わっています。

そのため、
・イライラしやすい
・些細なことで落ち込む
・涙もろくなる
・焦りや不安を感じやすくなる
といった変化があらわれる方も多いのです。


「心が疲れやすくなった」と感じたら

家事や仕事はこなせているし、
病院に行くほどでもない。

でもなんとなく、
「前よりも感情の波が大きくなった気がする」
「夜になると気持ちが沈みやすい」

そんなふうに感じる方は、

身体と心が“調整の時期”に入っているサインかもしれません。


アロマで「感情」を
やさしくほどく時間を

ヴィオでは、そんなプレ更年期世代の女性にこそ、
「感情をリリースするケア」が大切だと考えています。

とくにアロマには、
脳の感情をつかさどる「扁桃体(へんとうたい)」に直接届く力があります。

香りを感じた瞬間、
思考ではなく「感覚」に働きかけて、
涙やモヤモヤの原因になっていた感情を、
やさしく流してくれることがあるのです。


「リラックスのためのアロマ」
ではありません

ヴィオのケアは、
ただリラックスするためのアロマではありません。

・張り詰めた心をゆるめる
・涙をこらえて頑張ってきた自分を、まるごと受け止める
・ため込んだ感情をリリースし、本来の自分に戻る

そんな、プレ更年期世代の心と身体を整える“本質的なケア”を大切にしています。


涙は、悪いものではありません

最近、涙もろくなったと感じているあなたへ。

それは、
「もう少し、自分をいたわって」
という身体からのサインかもしれません。

その涙は、弱さではなく
“リセットのはじまり”。

香りに包まれる静かな時間が、
心にやさしく寄り添います。

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プレ更年期ケアサロンVio taeko
薬で解決しないプレ更年期・更年期ケア専門サロンです。
周囲に相談しづらい生理痛・PMSなどの生理に関するお悩み、年齢を重ねるにつれ、肩こり・疲労感・頭痛・胃腸の不調・不安感・イライラ・ホットフラッシュ・体型のくずれ、などのお悩みが増えてきた方が駆け込むサロンです。
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